BMIチェック

BMIチェックによって自分の肥満度と標準体重を確認しよう

あなたのBMIはいくつ?身長・体重を入力するだけで、自分のBMIと標準体重が分かります。BMIは手軽に分かる肥満度の目安。子供や妊婦にはBMIに代わる特別な指標もあったり。日本肥満学会やWHO(世界保健機構)のBMIによる肥満判定基準も比較し、ぜひチェックしてみましょう!

BMIチェック

cm
kg
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  • あなたのBMI

    身長から見た体重の割合がわかります。
    標準は22とされています。
  • BMIから見た標準体重

    BMIが標準値22の場合の体重です。
  • 現在の体重-標準体重

    この数値がプラスだったら、
    体重オーバー気味ということ。

BMI結果別のワンポイントアドバイス

BMIが18.5未満の方

あなたのBMIは標準よりも小さく、痩せていると判定されました。肥満は健康の大敵ですが、もちろん痩せすぎも良くありません。普段から食欲がなかったり運動不足だったりする方は、きちんと食べて適度に運動するように心がけてください。

BMIが18.5~25未満の方

あなたのBMIは標準の範囲内と判定されました。今の体重をキープするように心がけてください。ただし、体重は標準でも体脂肪率の高い「隠れ肥満」の可能性もあります。日頃から運動不足が気になる方は、適度に運動して自己管理に努めてください。

BMIが25以上の方

あなたのBMIは標準よりも高く、肥満気味であると判定されました。肥満はさまざまな生活習慣を引き起こす、健康の大敵です。食生活を見直し、適度な運動を取り入れて自己管理に努めてください。

BMIとは?

BMIで何がわかるの?なぜ重要なの?

BMIはBody Mass Index(ボディ・マス・インデックス)の略称で、「ボディ・マス指数」「体格指数」などと呼ばれることもあります。太っているか、やせているかといった肥満度を表す指標として用いられるBMIは、ベルギー人の数学者・天文学者であり統計学者のアドルフ・ケトレーによって、1835年に開発されました。現在BMIは、世界共通の計算方法で国際的に用いられています。太りすぎややせすぎは病気にかかるリスクが高まるため、日頃から自分のBMIを把握するのは、健康を維持するために重要なことです。

計算式は以下のとおりで、身長はcmではなくmで計算します。
[体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]

肥満の基準は国によって異なり、日本肥満学会は以下のように、BMIが25以上の場合を肥満と定めています。

日本肥満学会の肥満度判定基準

BMI肥満度判定
18.5未満低体重(やせ)
18.5~25未満普通体重
25~30未満肥満(1度)
30~35未満肥満(2度)
35~40未満肥満(3度)
40以上肥満(4度)

出典:日本肥満学会

WHO(世界保健機構)の肥満度判定基準

WHO(世界保健機構)の基準では以下のように、BMIが30以上を肥満と定めています。

判定BMI
低体重
Underweight
18.50未満
痩せすぎ
Severe thinness
16未満
痩せ
Moderate thinness
16~17未満
痩せぎみ
Mild thinness
17~18.5未満
普通体重
Normal range
18.5~25未満
過体重
Overweight
25以上
肥満予備軍
Pre-obese
25~30未満
肥満
Obese
30以上
肥満(1度)
Obese class I
30~35未満
肥満(2度)
Obese class II
35~40未満
肥満(3度)
Obese class III
40以上

出典:WHO(世界保健機構)ホームページ BMI classification
http://apps.who.int/bmi/index.jsp?introPage=intro_3.html(英語)

標準体重とは?肥満ややせすぎはどんな病気のリスクがあるの?

日本ではBMIが22のときの体重は標準体重または適正体重と呼ばれ、病気にもっともかかりにくい状態とされています。
標準体重の計算式は以下のとおりです。

[身長(m)の2乗]×22

BMIが25以上、つまり日本の基準で肥満になると、脂質異常症や糖尿病、高血圧などの生活習慣病にかかるリスクが2倍以上になります。BMIが30を超えて高度な肥満になると、リスクはさらに高くなり、積極的な減量治療が必要となります。
反対に、BMIが18.5未満の低体重(やせすぎ)も、さまざまな病気のリスクをはらんでいます。詳しくはこちらをご覧ください。

子供や妊婦とBMIの関わりは?

BMIを指標として肥満の判定ができるのは成人に対してのみで、子供に対して用いることはできません。乳幼児の肥満度の判定にはカウプ指数(10×体重(g)/身長(m)3)が、また学童児の肥満度の判定にはローレル指数(体重(kg)/身長(cm)3)×107)が、それぞれBMIの代わりに用いられます。子供の肥満について、詳しくはこちらをご覧ください。

妊婦の場合、日本肥満学会の基準でやせ(BMIが18.5未満)では切迫早産、早産、および低出生体重児分娩のリスクが高くなります。また、肥満(BMIが25以上)にあたる妊婦は妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病、帝王切開分娩、死産、巨大児、および子供の神経管閉鎖障害のリスクが高いことがわかっています。妊娠前のBMIに応じた妊娠中の推奨される体重増加量は、厚生労働省や日本産科婦人科学会、日本肥満学会から提示されたことがありますが、いずれも十分な根拠があるとは言えない状況にあります。(出典:『産婦人科診療ガイドライン―産科編2014』)

BMIとメタボの関係は?

内臓脂肪の蓄積とBMIに相関があるとは限りません。つまり、内臓脂肪が増えたからといって必ずしもBMIが上がるわけではなく、反対にBMIが上がったからといって必ずしも内臓脂肪が増えているわけではありません。そのため、BMIはメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群:通称メタボ)の診断基準としては用いられていません。ただし、肥満の人の中にメタボ予備軍が潜んでいる可能性を考慮して、特定健診・特定保健指導の対象者を選別する基準にはBMIが用いられています。