あなたのBMI(Body Mass Index)はいくつ?身長・体重を入力するだけで、自分のBMIと標準体重が分かります。BMIは手軽に分かる肥満度の目安。子供や妊婦にはBMIに代わる特別な指標もあったり。日本肥満学会やWHO(世界保健機構)のBMIによる肥満判定基準も比較し、ぜひチェックしてみましょう!
月曜日からシャッキリせず、「なんかダルイな~」とつぶやいているあなた。疲れがだいぶんたまっているのではないでしょうか?厚生労働省作成の「疲労蓄積度チェック」で、自分の疲れ具合を測定してみましょう。
糖尿病や高血圧の人、コレステロール高めの人は注意!腎臓は、肝臓や膵臓と同じように沈黙の臓器といわれています。最近は透析や末期腎不全になる患者さんや、腎臓の病気に関連して脳卒中や心筋梗塞・心不全などになる人が増加しています。腎臓のはたらきをチェックしてみましょう。
女性が閉経を迎える前後10年間の時期を更年期といいます。閉経を境に、卵巣ホルモンの分泌量が大きく変化する時期です。その時期に体がだるい、手足が痛い、たくさん汗をかくなどの症状があれば、簡略更年期指数(Simplified Menopausal Index:SMI)でチェックをしましょう。このチェックは医療機関でも使われるもので、治療が必要かどうかの目安にもなります。
あなたを悩ますしつこい頭痛。慢性頭痛には「緊張型頭痛」「片頭痛型」「群発頭痛」の3つのタイプがあり、それぞれ原因や対処法が違います。思い込みや自己流ケアでは悪化させてしまうことも…。まずは頭痛の症状からあなたの頭痛タイプをチェックして治療に役立てましょう。
子供の頃は、いつでもどこでもすぐに眠れたのに…。いつの頃からか「なかなか寝つけない」「眠りが浅い」「たっぷり寝ても疲れが抜けない」など、睡眠にまつわる悩みを感じていないだろうか。あなた自身の、睡眠レベルをチェックしてみましょう。
「塩分の摂りすぎは、血圧に注意」といわれますが、それだけではなく動脈硬化、糖尿病、脳卒中や心筋梗塞、腎臓病など、さまざまな病気に関わっています。そこで、簡単に塩分の摂取状況を把握できる塩分チェックシート(作成:製鉄記念八幡病院)をご紹介します。自分がどれくらいの食塩を摂取しているのかチェックしましょう。
コンビニの弁当やスーパーマーケットの惣菜を買うときに活用してほしいのが、パッケージに書かれている栄養成分表示。減塩を心がける人にはナトリウムに注目しましょう。厳密に塩分量を知りたい場合は計算式を用いて導き出せます。
肝臓のアルコール分解能力は体重によって変わります。体重が重いほどアルコール分解能力が高く、体重が軽いほど分解能力は低いので適量は少なめ。適正飲酒量を計算してみましょう。