朝、早起きをしないとどんなトラブルがあるのでしょうか?まず、排便する時間がなく、便意を我慢している間に便秘がちになります。また、朝起きられない人は食事のリズムも崩れることに。さらに、遅刻すれすれの生活はストレスを招いてしまいます。
朝起きて、胃や腸が目覚めていれば、自然とトイレにいきたくなるもの。
でも、ギリギリまで寝ていると、どんなことが起きるだろうか?
こうしてどんどん便意センサーが鈍り、便も硬くて出にくくなり慢性的な便秘になる。特に女性は肌に吹き出物が出たり、お腹が張って痛くなったりするのだ。
朝、排便があるかないかで心身の健康度は大きく異なる。たとえ30分でも早起きして、朝トイレタイムを持つようにしたい。
朝、起きられない人は、食事のリズムも狂ってくる。
朝食をしっかりとることは、体のリズムを整えるために、とても大切なこと。「最近、太ってきたなあ」と感じているなら、朝食を抜くのではなく、逆にしっかりとるようにするのが望ましい。
いつもギリギリまで寝ていて、遅刻すれすれの生活をしていると、毎回「間に合うかな?」と精神的にかなりの負担をかけることになる。いらいらしながら仕事についても、頭を回転させるまでにしばらくの時間がかかり、結局、仕事の能率を下げてしまうことになる。
ストレスは万病のもと。仕事がデキる人間になるために、早起きをしよう!