用語解説

微小妄想

びしょうもうそう
自分を実際より低く評価し、劣っていると思い込む妄想。代表的なものとして、重い病気にかかっていると思い込む「心気妄想」、過去に大きな罪を犯したと思い込む「罪業妄想」、経済的に困っていると思い込む「貧困妄想」などがある。うつ病などの症状としてみられる。
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