用語解説

脾腫

ひしゅ
脾臓が腫れ、大きくなった状態。脾臓がある腹部の左上あたりが痛むほか、腹部の膨満感、便秘、吐き気、呼吸困難などの症状が現れる。肝硬変のほか、細菌やウイルスなどによる感染症、白血病や悪性リンパ腫などの血液の病気など、さまざまな病気によって引き起こされる。
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