用語解説

プロスタグランジン

ぷろすたぐらんじん
子宮内膜や甲状腺などに存在している、10種類以上ある体内物質の総称。生理痛や、炎症における痛みや熱を引き起こす。子宮を収縮させる働きや、血管を広げて血流を良くする働きなどがあるため、薬としても用いられている。
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