用語解説

放射線被曝

ほうしゃせんひばく
放射線に当たること。自然界に存在する放射線に当たる自然被曝のほか、原子力発電所で作業する場合や、医療施設でX線やCTによる検査を受ける場合、がんに放射線を当てる放射線療法を受ける場合などに、この状態となる。体の表面が放射線に当たって被曝する外部被曝と、水や食物などに含まれる放射性物質などで体内から被曝する内部被曝がある。
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