用語解説

ペプシノゲン法

ぺぷしのげんほう
消化酵素になる前段階のペプシノゲンという物質が、血液中にどれくらい含まれているのかを調べる検査方法。胃粘膜の萎縮(いしゅく)の度合いなどを測ることができ、その結果から胃がんや胃ポリープ、萎縮性胃炎などの病気の進行度を推測する。
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