用語解説

ビタミンD

びたみんでぃー
カルシウムやリンの吸収を助け、骨の形成に影響するビタミン。とくに乳児期や成長・発育期には不可欠な存在。不足すると、虫歯ができやすくなったり、骨が弱くなり骨折しやすくなったり、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)になりやすい。なお、“太陽のビタミン”の異名があるように、屋外で日光を浴びるだけでも得ることができるのが特徴。食品ではレバー・干ししいたけ・イワシ・カツオ・煮干し・バターなどに多く含まれる。
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