用語解説
多形滲出性紅斑
たけいしんしゅつせいこうはん
皮膚が円形状に赤くなり、中心部が陥没したり、水ぶくれができたりする皮膚の病気。まれに頭痛、発熱、かゆみなどの症状をともなうこともある。手足の外側に出現することが多いが、全身に出現することもある。溶連菌やウイルスの感染、薬の服用、寒冷刺激などが原因。まずは原因をとりのぞく。皮膚症状の程度により、ステロイド剤や鎮痛消炎剤を用いて治療する。感染が原因の場合には、抗生物質を用いることもある。
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