用語解説

自助具

じじょぐ
関節リウマチなどの病気や事故によって、身体の運動機能が傷害され、食事・家事といった日常的な動作がうまくできないような場合に、それらの動作の助けとなるよう工夫された道具のこと。たとえば、通常より柄を長くした櫛や、持ち手を太くし握りやすくした歯ブラシ、靴下やストッキングを前傾姿勢をとらずに履ける道具などがある。
「自助具」についてもっと調べる