用語解説
催奇形性
さいきけいせい
妊娠中の女性を介して、遺伝的には奇形がなかったはずのお腹の赤ちゃんに奇形をひき起こすこと。その原因には、サリドマイドのような薬の服用、放射線、毒物などがあり、こういった原因物質を催奇物質や胎児毒性とよんでいる。異常が起こるかどうかは、妊娠中の女性が催奇物質に妊娠中のどの時期に、どの程度の量、どれくらいの期間さらされたかによって決まる。妊娠3ヵ月までは、催奇物質への注意が重要であるといわれている。
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