用語解説

クロロゲン酸

くろろげんさん
コーヒー豆などに含まれているポリフェノールの一種。ごぼうやじゃがいも、さつまいもなどにも含まれ、特にそれらの皮に多い。抗酸化作用のほかに、血糖値の上昇を抑える作用や、肝臓での脂質代謝を促す作用、発がん性物質であるニトロソアミンの生成を抑制する作用などがあると考えられている。
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