用語解説

アスピリン

あすぴりん
非ステロイド抗炎症薬の代表的なもので、解熱・鎮痛・消炎作用があることで知られる。化学名は「アセチルサリチル酸」。また、少量で血液を固まりにくくする効果もあるので、血栓形成の予防のためにも使われる。子供のインフルエンザ、アスピリン喘息の人、消化性潰瘍のある人などは使用を避けること。
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