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フルニトラゼパム錠2mg「TCK」

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 フルニトラゼパム錠2mg「TCK」
主成分 フルニトラゼパム
分類名称 催眠鎮静剤、抗不安剤
剤形 帯青白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ4.0mm
商品画像
製薬会社 辰巳化学株式会社
効能 脳内のベンゾジアゼピン受容体に作用して神経抑制的に働き、不安や緊張をやわらげ、寝つきをよくします。
通常、不眠症の治療、麻酔前投薬に用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、重症筋無力症、呼吸機能が低下(肺性心、肺気腫、気管支喘息、脳血管障害の急性期)、衰弱、心障害、肝障害、腎障害、脳の器質的障害がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・容量
  • 通常、成人は1回主成分として0.5~2mgを就寝前または手術前に服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されますが、高齢者では1回主成分として1mgまでとされています。本剤は1錠中に主成分2mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • いったん寝た後にまた起きて用事をする可能性がある場合は、飲まないでください。
  • 飲み忘れた場合は、翌朝起きるまでにかなり時間があれば1回分を飲んでもかまいません。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
  • 生活上の注意
  • 薬の影響が翌朝以後におよび、眠気、注意力・集中力・反射運動能力などが低下することがありますので、車の運転など危険を伴う機械の操作はさけてください。
  • 薬の作用を強めるおそれがありますので、この薬を服用中はアルコール類を控えてください。
  • 副作用 主な副作用として、ふらつき、眠気、倦怠感、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 使用を中止しようとしても止められずに使用を続ける [依存性]
  • 意識が乱れ正常な思考ができない、考えがまとまらない、時間や場所がわからない [刺激興奮、錯乱]
  • 息が苦しい、気分不快、頭痛 [呼吸抑制、炭酸ガスナルコーシス]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる [肝機能障害、黄疸]
  • 筋肉痛、脱力感、赤褐色尿 [横紋筋融解症]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
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    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
    ※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社及びくすりの適正使用協議会ではその賠償の責任を一切負わないものとします。