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新ヒストミンカプセルS 6cp

基本情報

商品名 新ヒストミンカプセルS 6cp
商品特長 かぜの発熱、のどの痛みに
製薬会社 小林薬品工業
商品画像
包装単位 6cp
希望商売価格(税抜) 450円
OTC医薬品分類 指定第2類医薬品
小児用区分 大人用(大人(15歳以上)の用量・用法しかない)
剤形区分 カプセル剤
効能・効果 かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
分類 かぜ薬
用法・用量 次の量を、水又はぬるま湯で食後なるべく30分以内に服用してください。
 〔 年  齢 〕 成人(15才以上)
 〔1 回 量 〕 1カプセル
 〔 服用回数 〕 1日3回

 〔 年  齢 〕 15才未満
 〔1 回 量 〕 服用しないでください。
 〔 服用回数 〕 服用しないでください。

<用法・用量に関連する注意>
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)カプセルの入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出してお飲みください。
   (誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)
成分・分量 3カプセル中
 〔成 分 名〕アセトアミノフェン
 〔分   量〕660mg
 〔作   用〕熱をさげ、頭痛や関節・筋肉の痛みを緩和します。

 〔成 分 名〕エテンザミド
 〔分   量〕400mg
 〔作   用〕熱をさげ、頭痛や関節・筋肉の痛みを緩和します。
 〔成 分 名〕クロルフェニラミンマレイン酸塩               
 〔分   量〕7.5mg
 〔作   用〕鼻水、くしゃみ、鼻づまりなどのアレルギー症状をおさえます。

 〔成 分 名〕チペピジンヒベンズ酸塩                     
 〔分   量〕37.5mg
 〔作   用〕せきをしずめ、たんの排出を促します。

 〔成 分 名〕dl-メチルエフェドリン塩酸塩
 〔分   量〕30mg
 〔作   用〕気管支をひろげ、呼吸を楽にし、せきをおさえます。

 〔成 分 名〕カフェイン水和物
 〔分   量〕120mg
 〔作   用〕頭痛をやわらげます。

 〔成 分 名〕ヘスペリジン
 〔分   量〕30mg
 〔作   用〕血管や組織を丈夫にし、抵抗力を高めます。

添加物:セルロース、乳糖水和物、ステアリン酸Mg、ゼラチン、黄色5号、ラウリル硫酸Na
保管及び取り扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください
   (誤用の原因になったり品質が変わります。)。
(4)使用期限をすぎた製品は服用しないでください。
してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)

1.次の人は服用しないこと
 (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないこと
  他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないこと
  (眠気等があらわれることがある。)
4.服用前後は飲酒しないこと
5.長期連用しないこと
相談すること 1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
 (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
 (3)授乳中の人。
 (4)高齢者。
 (5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (6)次の症状のある人。
    高熱、排尿困難
 (7)次の診断を受けた人。
    甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
     〔関係部位〕  :   〔症  状〕
      皮 膚    :  発疹・発赤、かゆみ
      消化器    :  吐き気・嘔吐、食欲不振
      精神神経系  :  めまい
      泌尿器    :  排尿困難
      その他    :  過度の体温低下

 まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。

 〔症状の名称〕ショック(アナフィラキシー)
 〔症   状〕服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。

 〔症状の名称〕皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、
        中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症
 〔症   状〕高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。

 〔症状の名称〕肝機能障害
 〔症   状〕発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。

 〔症状の名称〕腎障害
 〔症   状〕発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。

 〔症状の名称〕間質性肺炎
 〔症   状〕階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。

 〔症状の名称〕ぜんそく
 〔症   状〕息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。

 〔症状の名称〕再生不良性貧血
 〔症   状〕青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。

 〔症状の名称〕無顆粒球症
 〔症   状〕突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
  口のかわき、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
その他の注意 -
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