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ベンザ鼻炎薬α<1日2回タイプ> 24錠
基本情報
商品名 | ベンザ鼻炎薬α<1日2回タイプ> 24錠 |
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商品特長 | 花粉・ハウスダストによるアレルギー性鼻炎などの鼻水・鼻づまりに のどの痛みにも |
製薬会社 | 武田コンシューマーヘルスケア |
包装単位 | 24錠 |
希望商売価格(税抜) | 2180円 |
OTC医薬品分類 | 指定第2類医薬品 |
小児用区分 | 大人用(大人(15歳以上)の用量・用法しかない) |
剤形区分 | 錠剤 |
効能・効果 |
アレルギー性鼻炎または急性鼻炎による次の諸症状の緩和 鼻水、鼻づまり、くしゃみ、なみだ目、のどの痛み、頭重 |
分類 | 鼻炎用薬 |
用法・用量 |
次の量を、朝食後および夕食後(または就寝前)に、水またはお湯で、かまずに服用すること。 年齢・・・1回量・・・1日服用回数 15歳以上・・・1錠・・・2回 15歳未満・・・服用しないこと (1)用法・用量を厳守すること。 (2)カプレット(錠剤)の取り出し方 図のように、カプレットの入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用すること(誤ってそのままのみこんだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながる)。 |
成分・分量 |
2錠(1日服用量)中 成分・・・分量・・・作用 塩酸プソイドエフェドリン・・・120mg・・・鼻づまりを和らげる d-クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・4mg・・・鼻水・くしゃみを和らげる トラネキサム酸・・・420mg・・・のどの痛みを和らげる ベラドンナ総アルカロイド・・・0.4mg・・・鼻水を和らげる 無水カフェイン・・・100mg・・・頭重を和らげる 添加物:ヒドロキシプロピルセルロース、クロスカルメロースNa、クロスポビドン、三二酸化鉄、ステアリン酸Mg、トウモロコシデンプン |
保管及び取り扱い上の注意 |
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。 (2)小児の手の届かない所に保管すること。 (3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる)。 (4)使用期限を過ぎた製品は服用しないこと。 (5)箱の「開封年月日」記入欄に、内袋(アルミの袋)を開封した日付を記入すること。 (6)一度内袋(アルミの袋)を開封した後は、品質保持の点から開封日より6ヵ月以内を目安になるべくすみやかに服用すること。 |
してはいけないこと |
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる) 1.次の人は服用しないこと (1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (2)次の症状のある人。 前立腺肥大による排尿困難 (3)次の診断を受けた人。 高血圧、心臓病、甲状腺機能障害、糖尿病 2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないこと 他の鼻炎用内服薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬、鎮咳去痰薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬、催眠鎮静薬等)、胃腸鎮痛鎮痙薬、塩酸プソイドエフェドリンまたは硫酸プソイドエフェドリンを含有する内服薬、トラネキサム酸を含有する内服薬 3.服用後、乗物または機械類の運転操作をしないこと(眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがある。) 4.長期連用しないこと |
相談すること |
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること (1)医師または歯科医師の治療を受けている人。 (2)妊婦または妊娠していると思われる人。 (3)授乳中の人。 (4)高齢者。 (5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (6)かぜ薬、鎮咳去痰薬、鼻炎用内服薬等により、不眠、めまい、脱力感、震え、動悸を起こしたことがある人。 (7)次の症状のある人。 高熱、排尿困難 (8)次の診断を受けた人。 緑内障、腎臓病、血栓のある人(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎)、血栓症を起こすおそれのある人 (9)モノアミン酸化酵素阻害剤(セレギリン塩酸塩等)で治療を受けている人。 (10)副交感神経遮断剤(ベラドンナ総アルカロイド、ヨウ化イソプロパミド、ロートエキス等)を含有する内服薬を服用している人。 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること 関係部位・・・症状 皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ 消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振、胸やけ 精神神経系・・・めまい、不眠、神経過敏、頭痛、けいれん 泌尿器・・・排尿困難 その他・・・顔のほてり、異常なまぶしさ、動悸、倦怠感 まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。 症状の名称・・・症状 ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 再生不良性貧血・・・青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。 無顆粒球症・・・突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。 急性汎発性発疹性膿疱症・・・高熱、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。 3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること 口のかわき、眠気、便秘、目のかすみ、下痢 4.5~6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること |
その他の注意 | - |
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※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
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