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後藤散かぜ薬顆粒 12包

基本情報

商品名 後藤散かぜ薬顆粒 12包
商品特長 かぜの発熱・のど・鼻に
製薬会社 うすき製薬
商品画像
包装単位 12包
希望商売価格(税抜) 1050円
OTC医薬品分類 指定第2類医薬品
小児用区分 大人用(大人(15歳以上)の用量・用法しかない)
剤形区分 顆粒
効能・効果 かぜの諸症状(発熱、頭痛、悪寒、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、せき、たん、のどの痛み、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
分類 かぜ薬
用法・用量 下記の1回量を、1日3回食後なるべく30分以内に服用してください。
年齢・・・1回量
15歳以上・・・1包
15歳未満・・・服用しないこと

用法・用量を厳守してください。
成分・分量 1包(1.3g)中に次の成分を含んでいます。
成分・・・分量・・・作用
アスピリン(アセチルサリチル酸)・・・450mg・・・解熱・鎮痛・抗炎症作用に優れています。非ピリン系です。
無水カフェイン・・・50mg・・・解熱鎮痛の効果を高め、脳の血流を改善して早く頭痛をなおします。
dl-メチルエフェドリン塩酸塩・・・10mg・・・気管支をひろげ、のどを楽にして、激しいせきをしずめます。
ノスカピン・・・10mg・・・せきの中枢に作用してせきをしずめます。
クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・2.5mg・・・アレルギーなどの症状を緩和し、くしゃみ・鼻水・鼻づまりに効果があります。

上記の有効成分のほかに、顆粒の有用性を高める目的で、以下の成分が配合されています。
ケイヒ末、カンゾウ末、精製白糖、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、トウモロコシデンプン、炭酸マグネシウム、アルミニウムグリシネート
保管及び取り扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わります。)。
(4)使用期限(外箱に記載)を過ぎた製品は服用しないでください。
してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります。)

1.次の人は服用しないでください
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
(3)15歳未満の小児。
(4)出産予定日12週以内の妊婦。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等
(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください
(眠気等があらわれることがあります。)
4.服用前後は飲酒しないでください
5.長期連用しないでください
相談すること 1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。高熱、排尿困難
(7)次の診断を受けた人。甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ、青あざができる
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振、胸やけ、胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、血便
精神神経系・・・めまい
泌尿器・・・排尿困難
その他・・・鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、出血、発熱、のどの痛み、背中の痛み、過度の体温低下
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群 (スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血・・・青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症・・・突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください(口のかわき、眠気)
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
その他の注意 -
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