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新新A2胃腸薬錠 45錠
基本情報
商品名 | 新新A2胃腸薬錠 45錠 |
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商品特長 | 1.胃粘膜の炎症をしずめ、修復し、保護します。●アズレンスルホン酸ナトリウム、アルジオキサをはじめ、3種の粘膜修復剤が協力的に働いて、荒れた胃粘膜の炎症をしずめ、修復し、保護します。●粘膜を保護する働きのある2種の制酸剤配合(ナトリウムフリータイプ)により、過剰な胃酸を中和しながら胃粘膜を保護し、胃酸から胃を守ります。2.「胃の痛み」「胃部不快感」などにすぐれた効果を発揮します。 |
製薬会社 | 新新薬品工業 |
包装単位 | 45錠 |
希望商売価格(税抜) | 950円 |
OTC医薬品分類 | 第2類医薬品 |
小児用区分 | 兼用 |
剤形区分 | 錠剤 |
効能・効果 |
●胃痛、胃部不快感、胸やけ、胃重、げっぷ(おくび)、胃酸過多 ●胃部・腹部膨満感、もたれ(胃もたれ)、食欲不振(食欲減退)、胸つかえ、胃弱、食べすぎ(過食)、消化促進、 消化不良による胃部・腹部膨満感、消化不良 ●飲みすぎ(過飲)、はきけ(二日酔・悪酔のむかつき、胃のむかつき、むかつき、嘔気、悪心)、嘔吐 |
分類 | 胃腸薬 |
用法・用量 |
次の量を、食間又は食後に服用してください。 [年 齢] 成人(15歳以上) [1回服用量] 3錠 [1日服用回数] 3回 [年 齢] 11~14歳 [1回服用量] 2錠 [1日服用回数] 3回 [年 齢] 5~10歳 [1回服用量] 1錠 [1日服用回数] 3回 [年 齢] 5歳未満の乳幼児 [1回服用量] 服用しないこと [1日服用回数] 服用しないこと (1)用法・用量を厳守してください。 (2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。 |
成分・分量 |
9錠中、次の成分を含みます。 [成 分] アズレンスルホン酸ナトリウム [含 量] 6mg [はたらき] カミツレという植物由来の成分で、胃粘膜に直接働いて炎症をしずめるとともに、損傷した胃粘膜組織を修復します。 [成 分] アルジオキサ [含 量] 300mg [はたらき] 胃粘膜組織を再生させ損傷部位を修復するとともに、荒れた胃粘膜表面に付着し、胃酸から胃粘膜を保護します。 [成 分] カンゾウ粗エキス [含 量] 150mg [はたらき] 荒れた胃粘膜を修復・保護するとともに、胃腸の過度の緊張をやわらげ胃の痛みをしずめます。 [成 分] 合成ヒドロタルサイト [含 量] 1,300mg [はたらき] 2種の刺激の少ない制酸剤配合により、過剰な胃酸を早く良く中和します。また、胃粘膜を保護する働きもあります。 [成 分] ケイ酸アルミン酸マグネシウム [含 量] 700mg [はたらき] 2種の刺激の少ない制酸剤配合により、過剰な胃酸を早く良く中和します。胃粘膜を保護する働きもあります。 [成 分] ロートエキス3倍散 [含 量] 90mg [はたらき] 胃腸を支配している神経に働き、胃液の分泌を抑えるとともに、胃腸の過度の緊張をやわらげ胃の痛みをしずめます。 [成 分] リパーゼAP6 [含 量] 45mg [はたらき] 2種の消化酵素が、食物中の脂肪、でんぷん、たん白、せんい素に働いて、消化を助け、胃腸の負担を軽減します。 [成 分] ビオヂアスターゼ2000 [含 量] 90mg [はたらき] 2種の消化酵素が、食物中の脂肪、でんぷん、たん白、せんい素に働いて、消化を助け、胃腸の負担を軽減します。 [成 分] ホップ乾燥エキス [含 量] 50mg [はたらき] 2種の健胃生薬配合により、食欲の増進をはかるとともに、弱った胃腸の働きを回復させます。 [成 分] ケイヒ末 [含 量] 520mg [はたらき] 2種の健胃生薬配合により、食欲の増進をはかるとともに、弱った胃腸の働きを回復させます。 添加物として、L-アスパラギン酸Na、DL-アラニン、炭酸水素Na、トウモロコシデンプン、 ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースカルシウム、セルロース、ステアリン酸Mg、l-メントール、香料を含有します。 |
保管及び取り扱い上の注意 |
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。) (4)びんのつめものは、製品の破損を防ぐためのものです。開封後は取り除いてください。 (5)使用期限をすぎた製品は服用しないでください。 |
してはいけないこと |
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。) 1.次の人は服用しないでください。 透析療法を受けている人。 2.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないでください。 胃腸鎮痛鎮痙薬 3.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。 (母乳に移行して乳児の脈が速くなることがあります。) 4.長期連用しないでください。 |
相談すること |
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 (1)医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)高齢者。 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (5)次の症状のある人。 排尿困難 (6)次の診断を受けた人。 腎臓病、心臓病、緑内障 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、 この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 [関係部位] 皮膚 [症 状] 発疹・発赤、かゆみ 3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた 場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 口のかわき、便秘、下痢 4.2週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師 又は登録販売者に相談してください。 |
その他の注意 | 母乳が出にくくなることがあります。 |
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※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
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