用語解説

ろ紙ディスク法検査

ろしでぃすくほうけんさ
味覚障害の有無や重症度、治療の効果を調べる検査のひとつ。味の付いている紙を、検査を受ける人の舌の測定部位に置き、数秒後に取り除く。そのあと「甘い、塩辛い、苦い、酸っぱい、無味(まったく味がしない)、何かわからない味がする」の中から、感じた味についてひとつ選び、回答してもらう方法である。
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