用語解説
老人性乾皮症
ろうじんせいかんぴしょう
皮膚が乾燥した状態のことで、高齢者に多くみられる。11~3月頃に皮膚が白い粉をふいたようになり、進行すると魚のうろこのような状態となる。かゆみにも敏感になり、かきむしることが多い。治療としては、皮膚のバリア機能の改善を目的として、尿素軟膏などの保湿剤やワセリンなどを1日2~3回、湿疹がある場合はステロイド軟膏を塗布する。刺激の少ない衣服を着用するほか、爪を短くしてかきむしらないよう注意することも重要。
「老人性乾皮症」についてもっと調べる
-
人気のおしえて先生
-
妊娠中からミソフォニアのような症状がひどくなりました
ななほし(d02efded89)・30~39歳女性
2022/05/20 -
ストレスについて
はなか(4786e6c0a4)・6~15歳女性
2020/01/20 -
膣の奥の痛み、排便時痛は腹水の貯留に関係あるのでしょうか
ぴーす(b79f0236eb)・20~29歳女性
2021/07/08 -
日常生活で嫌悪感を抱くことが多い
み(c951ded060)・20~29歳女性
2022/07/06 -
ダイエットによる無月経について
るん(112127e8a0)・40~49歳女性
2022/07/15 -
神経質すぎるのか、それとも何か障害があったりするのでしょうか?
みけねこ(65c50bcf5d)・50~59歳女性
2022/04/21
-