用語解説
免疫グロブリン(Ig)
めんえきぐろぶりん(あいじー)
免疫反応において抗体と呼ばれるたんぱく質。抗原と呼ばれる体内に侵入した異物を撃退する働きがある。もっとも数が多いIgG、抗原が侵入して最初につくられるIgM、腸管の粘膜や母乳などに多く含まれているIgA、リンパ球の一種であるB細胞の表面にあるIgD、花粉症や気管支喘息などのⅠ型アレルギーの発生と関係しているIgEという五種類がある。
「免疫グロブリン(Ig)」についてもっと調べる
-
人気のおしえて先生
-
ストレスについて
はなか(4786e6c0a4)・6~15歳女性
2020/01/20 -
膣の奥の痛み、排便時痛は腹水の貯留に関係あるのでしょうか
ぴーす(b79f0236eb)・20~29歳女性
2021/07/08 -
妊娠中からミソフォニアのような症状がひどくなりました
ななほし(d02efded89)・30~39歳女性
2022/05/20 -
ダイエットによる無月経について
るん(112127e8a0)・40~49歳女性
2022/07/15 -
日常生活で嫌悪感を抱くことが多い
み(c951ded060)・20~29歳女性
2022/07/06 -
神経質すぎるのか、それとも何か障害があったりするのでしょうか?
みけねこ(65c50bcf5d)・50~59歳女性
2022/04/21
-