用語解説

マンガン

まんがん
ミネラル成分のひとつ。骨の形成を促したり、たんぱく質や脂質の代謝を促すといった働きがある。また、抗酸化作用を助ける働きもする。もともとは土壌に含まれている成分で、それを吸収した植物から摂取することができる。そのため、土壌に含まれたマンガン量によって、植物が含むマンガン量も決まってくる。乾燥きくらげ、しょうが、アーモンド、納豆などの食品に多く含まれている。
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