用語解説
日食性網膜炎
にっしょくせいもうまくえん
太陽などを見たときに、網膜の中心部にある黄斑(おうはん)というところがやけどして起こる病気で、日食を観察するときの発生が多いことから名付けられた。日光網膜症などとも呼ばれる。主な症状は、視野の中心部が欠損した状態になる中心暗点と視力の低下。また、眼底という眼球の奥側に、むくみや灰白色の濁りが見られることもある。これらの眼底の症状は通常2週間以内に見られなくなるが、視力障害などが残ることもある。
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