用語解説
二次性貧血
にじせいひんけつ
他の病気の症状として起こる貧血のこと。慢性の感染症や癌があると、免疫にかかわる組織が活発になり、鉄が組織に取り込まれて欠乏し、貧血を起こす。また腎臓病が悪化すると造血を促すエリスロポエチンというホルモンが産生されにくくなり貧血を起こすほか、肝臓病がある場合にも、さまざまな物質の代謝機能が低下し、貧血の原因となる。続発性貧血、症候性貧血とも呼ばれる。
「二次性貧血」についてもっと調べる
-
人気のおしえて先生
-
妊娠中からミソフォニアのような症状がひどくなりました
ななほし(d02efded89)・30~39歳女性
2022/05/20 -
膣の奥の痛み、排便時痛は腹水の貯留に関係あるのでしょうか
ぴーす(b79f0236eb)・20~29歳女性
2021/07/08 -
日常生活で嫌悪感を抱くことが多い
み(c951ded060)・20~29歳女性
2022/07/06 -
ストレスについて
はなか(4786e6c0a4)・6~15歳女性
2020/01/20 -
ダイエットによる無月経について
るん(112127e8a0)・40~49歳女性
2022/07/15 -
神経質すぎるのか、それとも何か障害があったりするのでしょうか?
みけねこ(65c50bcf5d)・50~59歳女性
2022/04/21
-