用語解説

体組成計

たいそせいけい
体内のわずかな電流の性質を利用して、体脂肪や筋肉、骨、水分などの、身体を構成している体組成と呼ばれる成分を測定する機器。機器の種類によっては、体重や体脂肪に加え、内臓脂肪や筋肉量、基礎代謝、骨量なども測定できる。体組成のバランスが崩れ、肥満や骨粗鬆症(骨粗しょう症)などの生活習慣病を予防するのに役立てられる。
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