用語解説

呑気症

どんきしょう
いつの間にか食事や唾液とともに多量の空気を飲み込んでしまい、胃腸に空気がたまるために、げっぷ、胃腸の張り感、腹痛などの症状が現れる状態。正しくは、空気嚥下症(くうきえんげしょう)という。 ストレスや噛みしめ癖などが原因といわれているため、まずはストレスをとりのぞくなど精神的な治療が必要。場合によっては胃腸のはたらきを改善する薬を服用することもある。
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