用語解説

舌下免疫療法

ぜっかめんえきりょうほう
アレルギーの原因となる物質を含む液状の薬剤を、舌の下に垂らして体内に吸収させ、徐々に体質を変えていく治療法。薬剤の投与は、少量ずつを長期にわたって行い、症状を軽減させていく。注射薬による同様の治療法と比較すると、痛みがなく、通院が少なくてすむが、これも注射薬と同様に、かゆみや腫れなどの副反応が起きる可能性もある。
「舌下免疫療法」についてもっと調べる