用語解説

罪業妄想

ざいごうもうそう
気にかけるほどでもない自分の過去の言動を、まわりの人々に迷惑をかけた重大なあやまちだと思い込んで、自分自身を責める妄想。「自分は重い罪を犯した人間であり、警察に自首すべきだ」などと考えるようになる。うつ病などの症状として現れる。
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