用語解説
シックビル症候群
しっくびるしょうこうぐん
1980年頃に、北米・北欧を中心に住民や従業員がめまい、目の痛みなどを訴え、シックビル症候群と名づけられた。木材の接着剤、断熱材からのホルムアルデヒド、事務機器からのオゾンなどが原因と考えられる。個々の物質濃度は低くても、複数の物質が同時に存在し、吸入することで健康被害が出る。症状としては過換気、筋肉のけいれん、頭痛、疲労感、のどの痛み、ドライアイ、皮膚の発疹など。換気装置を設置するなどの対策が必要。
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