用語解説

血液凝固因子

けつえきぎょうこいんし
血液の成分である血漿(けっしょう)の中に存在する、血液を固まらせる物質の総称。止血因子ともいう。現在は12種類あることが知られていて、出血した場合などに血小板とともに働く。
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