用語解説

好酸球増加症

こうさんきゅうぞうかしょう
白血球の一種である好酸球が、血液中で一定の数を超えて増える病気。白血球増加症のひとつ。鼻炎や気管支喘息などのアレルギー性の病気や、寄生虫による感染症、がん、薬剤によるアレルギーなどが原因となって引き起こされる。好酸球の数を正常に戻すために、原因となっている病気の治療を行う。
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