用語解説

コレステロール結石

これすてろーるけっせき
胆汁という消化液に含まれるコレステロールやたんぱく質などが固まってできる、乳白色の結石。胆石の中ではもっともよくみられる種類で、脂肪分の多い食事によって、コレステロールが増えすぎることが原因でできる。結石を溶かす薬の投与や、胆石を取り除く手術などで治療する。
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