用語解説

器質精神病

きしつせいしんびょう
幻覚や性格の変化など、脳そのものの病気が原因で起こる精神障害。急性期には意識障害がみられる。原因となる病気として、パーキンソン病やアルツハイマー病、脳腫瘍、脳卒中、頭部の外傷などがある。
「器質精神病」についてもっと調べる