用語解説
血清クレアチニン
けっせいくれあちにん
血液中に蓄積されたクレアチニンのこと。クレアチニンはたんぱく質が筋肉で分解されてできる老廃物で、通常であれば腎臓でろ過されて尿と一緒に排泄されるが、腎臓の働きが低下すると排泄される量が減少するため血液中に蓄積される。腎臓の障害の有無や働き（機能）をみるための検査項目の1つである。
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