用語解説

カプシエイト

かぷしえいと
辛くないトウガラシに含まれている辛味成分のこと。通常のトウガラシに含まれており、脂肪を燃やしたり血液の循環を促すといったカプサイシンという辛味成分と同様の作用がある。しかし、辛さが1/1000程度と非常に少なく、腸への刺激も少ないといわれている。辛い食べ物が苦手な人でも、辛味成分の効果を摂取することが可能ということで、注目されている。
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