用語解説
血清フェリチン
けっせいふぇりちん
血液の中に含まれており、鉄をためることができるタンパク質。鉄分が少ないためにひき起こされる鉄欠乏性貧血のときに検査をすると、基準の量より減少する。逆にさまざまながん、肝臓の障害、炎症などが起きているときに検査をすると、基準の量より増加する。そのため、がんであるかどうかのふるいわけや病状を判定する目安のひとつとなる。ただし、がんの発生部位を特定することはできない。
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