用語解説

骨盤底筋訓練

こつばんていきんくんれん
骨盤底筋とは尿道や肛門を開閉する筋肉群の総称。これを鍛えることで腹圧性尿失禁などの症状に効果が期待される。通常は骨盤底筋(尿道、膣、肛門まわりの筋肉)を最初は3秒間、慣れてきたら10秒間収縮させ、リラックスする、これを毎日10~20分繰り返し行うなどの方法で行う。
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