用語解説

献血手帳・献血カード

けんけつてちょう・けんけつかーど
氏名、血液型、住所、献血者コードが記載された手帳で、献血をした人に発行されていた。年間に献血できる回数とその間隔が決められているため、献血受付時にその手帳を確認することで、献血可能かどうか判断できる。2006年10月1日より、磁気式の献血カードに変更となった。カードには献血履歴や次回献血可能日が印字される仕組みとなっているほか、本人確認用の暗証番号を設定でき、個人情報が守られる。
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