用語解説

悪性腫瘍

あくせいしゅよう
いわゆる「がん」のこと。体内で発生した異常な細胞が、臓器内で増殖するとともにリンパ節やほかの臓器にも転移してできる、生命にまで重大な影響を与えるような腫瘍。原因はまだ不明だが、発生要因として生活習慣やストレス、ウイルス、遺伝、化学物質、放射線などが関係していると考えられている。日本人の死因の第1位で、全体の約3割を占める。(2008年12月31日現在)
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