お薬検索

ジャイパーカ錠50mg

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 ジャイパーカ錠50mg
主成分 ピルトブルチニブ
分類名称 その他の腫瘍用薬
剤形 青色三角形の錠剤、長径約9.4mm、短径約9.0mm、厚さ約3.9mm
商品画像
製薬会社 日本新薬株式会社
効能 B細胞の活性化に関与するブルトン型チロシンキナーゼというタンパク質の働きを阻害することにより、がん細胞の増殖を抑制します。
通常、マントル細胞リンパ腫、慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の治療に用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。手術を控えているまたは受けたばかり。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・用量
  • 通常、成人は、1回4錠(主成分として200mg)を1日1回服用しますが、状態により適宜減量されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、飲み忘れに気づいたとき、できるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、服用予定時間から12時間以上過ぎているときは、飲み忘れ分は飲まないでください。また、次の日からいつも通りの時間に飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、飲むのを止めないでください。
  • 生活上の注意
  • 貧血などがあらわれることがあります。医師の指示を守って定期的に血液検査を受けてください。
  • 歯の治療を受ける場合には、この薬を服用していることを歯科医師または口腔外科医師に伝えてください。
  • 医療機関を受診の際は、この薬の服用を医師、薬剤師に伝えてください。
  • 動物試験で、この薬には催奇形性(胎児に奇形が生じる可能性)の報告があります。妊娠する可能性のある女性は、この薬を使用している間および使用後1ヵ月は、必ず避妊し、妊娠していないことを確認してください。妊娠が疑われた場合は、すぐに医師に連絡してください。
  • 副作用 主な副作用として、下痢、疲労、挫傷などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 発熱、咳、痰 [感染症]
  • 吐血、下血、突然の頭痛 [出血]
  • 発熱、息切れ、全身倦怠感、出血しやすい [骨髄抑制]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄方法がわからない場合は受け取った薬局や医療機関に相談してください。他の人に渡さないでください。
  • 同じ薬効の薬を探す その他の腫瘍用薬
    同じ成分の薬を探す ピルトブルチニブ
    同じ製薬会社の薬を探す 日本新薬株式会社

    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
    ※「薬検索:処方薬」では、「一般社団法人 くすりの適正使用協議会」が提供する「くすりのしおり®」のデータを利用しております。
    ※「薬検索:市販薬」では、セルフメディケーション・データベースセンターが提供するデータを利用しております。
    ※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社及びくすりの適正使用協議会、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。