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アポハイドローション20%

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 アポハイドローション20%
主成分 オキシブチニン塩酸塩
分類名称 発汗剤、止汗剤
剤形 無色~微黄色澄明の外用液剤
商品画像
製薬会社 久光製薬株式会社
効能 汗腺のムスカリン受容体に作用し、発汗を抑制します。
通常、原発性手掌多汗症の治療に用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある、閉塞隅角(へいそくぐうかく)緑内障、下部尿路閉塞疾患(前立腺肥大など)による排尿障害、心機能障害、腸閉塞または麻痺性イレウス、重症筋無力症がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・用量
  • 通常、1日1回、就寝前に適量を両手掌全体に塗ります。必ず指示された使用方法に従ってください。
  • 塗る前に、手のひらをタオルなどでよく拭き、水分を十分に取り除いてください。
  • 塗ったまま就寝し、薬が乾くまで寝具などに触れないようにしてください。
  • 起床後は、手を流水でよく洗ってください。
  • 塗り忘れた場合は、1回分を飛ばして、次回から通常通り指示された量を塗ってください。絶対に2回分を一度に使用してはいけません。
  • 誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、使うのを止めないでください。
  • 生活上の注意
  • 目の調節障害、めまい、眠気などを起こすことがあるので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作には注意してください。
  • 発汗を抑制するため、発汗が促進される環境(気温や湿度が高い場所・運動時など)で汗が出ず、体温が上がるおそれがあります。熱中症を疑う症状があらわれた場合には、涼しい場所に移動する、身体を冷やす、医療機関を受診するなどの適切な対応を行ってください。
  • 副作用 主な副作用として、使用部のかゆみ、口渇などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 鼻血、歯ぐきの出血、皮膚出血によるあざ [血小板減少]
  • 著しい便秘、腹部膨満感、腹痛 [麻痺性イレウス]
  • 尿が出にくい、尿が排出できない [尿閉]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄方法がわからない場合は受け取った薬局や医療機関に相談してください。他の人に渡さないでください。
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    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
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