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ヴァンフリタ錠26.5mg

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 ヴァンフリタ錠26.5mg
主成分 キザルチニブ塩酸塩
分類名称 その他の腫瘍用薬
剤形 黄色の錠剤、直径10.2mm、厚さ約4.6mm
商品画像
製薬会社 第一三共株式会社
効能 FMS様チロシンキナーゼ3(FLT3)の働きを阻害することにより、腫瘍の増殖を抑制する作用があります。
通常、再発または難治性のFLT3-ITD(内部縦列重複)変異陽性の急性骨髄性白血病の治療に用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・容量
  • 通常、成人は1回1錠(キザルチニブとして26.5mg)を1日1回2週間服用し、その後、1日1回2錠(53mg)まで増量されます。なお、状態により適宜減量されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時点でできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合は、忘れた分を飲まないで、次の飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に同日中に2回分を飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
  • 生活上の注意
  • セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含有する食品は薬の働きを弱める可能性がありますので、避けてください。
  • 妊娠可能な女性およびパートナーが妊娠する可能性のある男性は、本剤投与中および最終投与後一定期間は適切な避妊を行ってください。
  • 副作用 主な副作用として、吐き気、嘔吐、下痢、貧血、無力症などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 胸痛、動悸、胸部不快感、めまい、失神、呼吸困難 [QT間隔延長、心室性不整脈]
  • 寒気、発熱、脈が速くなる、咳、痰、息切れ [感染症]
  • 突然の頭痛、吐き気、嘔吐、意識障害、運動麻痺 [出血]
  • 貧血症状、発熱、出血傾向(鼻血、歯ぐきの出血、皮下出血など) [骨髄抑制]
  • 急激な前胸部の圧迫感、狭心痛、冷汗 [心筋梗塞]
  • 全身倦怠感、尿量減少、むくみ [急性腎障害]
  • 血の混じった痰、から咳、息切れ、呼吸困難、発熱 [間質性肺疾患]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
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    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
    ※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社及びくすりの適正使用協議会ではその賠償の責任を一切負わないものとします。