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サチュロ錠100mg

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 サチュロ錠100mg
主成分 ベダキリンフマル酸塩
分類名称 抗結核剤
剤形 白色の錠剤、直径11.0mm、厚さ4.1mm
商品画像
製薬会社 ヤンセン ファーマ株式会社
効能 結核菌のエネルギー生産に必要な酵素であるATP合成酵素を阻害することにより、結核菌に対する抗菌作用を示します。
通常、多剤耐性肺結核の治療に用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・容量
  • 通常、成人は1回4錠(ベダキリンとして400mg)を1日1回、食直後に2週間服用します。その後、3週以降は1回2錠(200mg)を週3回、48時間以上の間隔をあけて食直後に服用します。服用の際は、必ず他の抗結核薬と併用されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 服用開始から2週間の間に飲み忘れた場合は、医師の指示に従ってください。3週以降に飲み忘れた場合は、気がついた時に、1回分を食直後に飲んでください。その後は、飲む回数が週3回となるよう、48時間以上の間隔をあけて、1回分を食直後に飲んでください。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
  • 生活上の注意
  • QT延長(心電図の異常)があらわれることがあります。胸痛、動悸、胸部不快感などの症状があらわれた場合は、ただちに医師に連絡してください。この薬の服用開始前および服用中は、定期的な心電図検査、電解質の検査が必要になりますので、医師の指導に従ってください。
  • 肝障害があらわれることがあるため、この薬の服用中は定期的に肝機能検査が行われることがあります。
  • 副作用 主な副作用として、ざ瘡、吐き気、関節痛、頭痛、嘔吐などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 胸痛、動悸、胸部不快感 [QT延長]
  • 全身倦怠感、食欲不振、吐き気 [肝機能障害]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • この薬は光を避ける必要があるため、服用直前までPTPシートから取り出さないでください。
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
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    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
    ※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社及びくすりの適正使用協議会ではその賠償の責任を一切負わないものとします。