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ボノピオンパック

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 ボノピオンパック
主成分 1.タケキャブ錠20mg;ボノプラザンフマル酸塩、2.アモリンカプセル250;アモキシシリン水和物、3.フラジール内服錠250mg;メトロニダゾール
分類名称 その他の抗生物質製剤(複合抗生物質製剤を含む)
剤形 1.タケキャブ錠20mg;微赤色の楕円形の錠剤、長径11.2mm、短径6.2mm、厚さ約3.9mm2.アモリンカプセル250;頭部・胴部ともに白色のカプセル剤、長径18.8mm、短径6.3mm3.フラジール内服錠250mg;白色の錠剤、直径約10.8mm、厚さ約6.0mm
商品画像
製薬会社 武田薬品工業株式会社
効能 タケキャブ錠20mgは胃粘膜のプロトンポンプを阻害し、胃酸の分泌を抑制して抗菌薬(アモリンカプセル250とフラジール内服薬250mg)の作用を高め、アモリンカプセル250とフラジール内服錠はヘリコバクター・ピロリ菌に対し、抗菌作用を示します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃におけるヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎に用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。伝染性単核症、腎障害、血液疾患(特発性血小板減少性紫斑病は除く)、脳・脊髄疾患、肝障害、本人または両親や兄弟に気管支喘息や発疹などアレルギー体質がある、口から食事を十分摂取できない。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・容量
  • 通常、成人は1回タケキャブ錠20mgを1錠(ボノプラザンとして20mg)、フラジール内服錠250mgを1錠(メトロニダゾールとして250mg)、アモリンカプセル250を3カプセル〔アモキシシリン水和物として750mg(力価)〕を1日2回、7日間服用します。本剤は1シート(1日分)に朝と夕分として各(タケキャブ錠20mgを1錠、フラジール内服錠250mgを1錠、アモリンカプセル250を3カプセル)が包装されています。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気が付いたときに1回分を飲んでください。ただし、次の服用時間が5時間以内の場合は、飲まないでおき、次に飲む時間から飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
  • 生活上の注意
  • 服用中は飲酒を避けてください。(腹痛、嘔吐、顔面潮紅などの二日酔い症状があらわれることがあります)
  • 副作用 これらの薬を飲むと下痢などの消化器症状、味覚異常または発疹を起こすことがあります。症状に応じて次のようにしてください。
    1)軟便、軽い下痢などの消化器症状や味覚異常が起きた場合
    自分の判断で薬の飲む量や回数を減らしたりせずに、残りの薬を最後まで(7日間)飲み続けてください。
    ただし、症状がひどくなった場合は、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    2)発熱や腹痛を伴う下痢、下痢に粘液や血液が混ざっている場合、または発疹の場合
    直ちに薬を飲むことを中止し、担当の医師または薬剤師に連絡してください。

    上記以外の主な副作用としては、腹部不快感、腹部膨満感、便秘、吐き気、発熱、かゆみ、浮腫、食欲不振、口内炎、胸やけ、上腹部痛、口腔アフタ、舌炎、黒色便、うつ病、頭痛、めまい、不安定感、眼精疲労、疲労、しびれ感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 気分が悪い、発汗、息苦しい、発疹、顔面のむくみ、痙攣 [ショック、アナフィラキシー]
  • 体がだるい、発熱、息切れ、鼻血・皮下出血 [汎血球減少、無顆粒球症、顆粒球減少、白血球減少、好中球減少、血小板減少]
  • 皮膚や白目が黄色くなる、体がだるい、食欲不振 [肝機能障害、黄疸]
  • 発熱、頭痛、関節痛、皮膚・眼・口内に発疹ができる・赤くなる、皮膚の緊張感・灼熱感・疼痛 [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、急性汎発性発疹性膿疱症、多型紅斑、紅皮症]
  • 発熱、から咳、息苦しい [間質性肺炎、好酸球性肺炎]
  • 尿量が減る、顔や手足がむくむ、発熱 [急性腎障害]
  • 腹痛、頻回の下痢、血便 [偽膜性大腸炎、出血性大腸炎]
  • 手足のしびれ、痛み、感覚のまひ [末梢神経障害]
  • 痙攣、意識障害、錯乱 [中枢神経障害]
  • 項部硬直、発熱、頭痛、吐き気・嘔吐 [無菌性髄膜炎]
  • 腹痛、背部痛、吐き気・嘔吐 [急性膵炎]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
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    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
    ※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社及びくすりの適正使用協議会ではその賠償の責任を一切負わないものとします。

    薬効分類別数量

    各年代別の薬剤の処方数です。(2018年04月~2019年03月)
    ※厚生労働省の第5回NDBオープンデータ「外来(院外)_性年齢別薬効分類別数量」を基にしています。

    男性女性
    0~4歳00~4歳0
    5~9歳05~9歳0
    10~14歳010~14歳0
    15~19歳015~19歳0
    20~24歳1,31620~24歳1,239
    25~29歳2,31725~29歳2,737
    30~34歳5,81830~34歳5,821
    35~39歳13,23735~39歳13,266
    40~44歳19,93640~44歳20,205
    45~49歳21,16945~49歳21,679
    50~54歳20,15850~54歳21,861
    55~59歳22,82755~59歳23,536
    60~64歳25,88560~64歳25,350
    65~69歳31,23165~69歳30,114
    70~74歳29,46670~74歳28,029
    75~79歳21,33775~79歳21,147
    80~84歳10,26280~84歳10,836
    85~89歳3,07385~89歳3,227
    90歳以上090歳以上0