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ボノサップパック800

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 ボノサップパック800
主成分 1.タケキャブ錠20mg;ボノプラザンフマル酸塩、2.クラリス錠200;クラリスロマイシン、3.アモリンカプセル250;アモキシシリン水和物
分類名称 その他の抗生物質製剤(複合抗生物質製剤を含む)
剤形 1.タケキャブ錠20mg;微赤色の楕円形の錠剤、長径11.2mm、短径6.2mm、厚さ約3.9mm2.クラリス錠200;白色の錠剤、直径約8.6mm、厚さ約5.4mm3.アモリンカプセル250;頭部・胴部ともに白色のカプセル剤、長径18.8mm、短径6.3mm
商品画像
製薬会社 武田薬品工業株式会社
効能 タケキャブ錠20mgは胃粘膜のプロトンポンプを阻害し、胃酸の分泌を抑制して抗生物質(クラリス錠200とアモリンカプセル250)の抗菌作用を高め、クラリス錠200とアモリンカプセル250はヘリコバクター・ピロリ菌に対し、抗菌作用を示します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃におけるヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎に用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。伝染性単核症、腎障害、心疾患、肝障害、本人または両親や兄弟に気管支喘息や発疹などアレルギー体質がある、口から食事を十分摂取できない。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・容量
  • 通常、成人は1回タケキャブ錠20mgを1錠(ボノプラザンとして20mg)、クラリス錠200を1錠〔クラリスロマイシンとして200mg(力価)〕、アモリンカプセル250を3カプセル〔アモキシシリン水和物として750mg(力価)〕を1日2回、7日間服用します。なお、クラリス錠200は必要に応じて適宜増量されますが、1回2錠〔400mg(力価)〕を1日2回服用が上限とされています。本剤は1シート(1日分)に朝と夕分として各(タケキャブ錠20mgを1錠、クラリス錠200を2錠、アモリンカプセル250を3カプセル)が包装されています。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気が付いたときに1回分を飲んでください。ただし、次の服用時間が5時間以内の場合は、飲まないでおき、次に飲む時間から飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
  • 生活上の注意
    副作用 これらの薬を飲むと下痢などの消化器症状、味覚異常または発疹を起こすことがあります。症状に応じて次のようにしてください。
    1)軟便、軽い下痢などの消化器症状や味覚異常が起きた場合
    自分の判断で薬の飲む量や回数を減らしたりせずに、残りの薬を最後まで(7日間)飲み続けてください。
    ただし、症状がひどくなった場合は、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    2)発熱や腹痛を伴う下痢、下痢に粘液や血液が混ざっている場合、または発疹の場合
    直ちに薬を飲むことを中止し、担当の医師または薬剤師に連絡してください。

    上記以外の主な副作用としては、口内炎、腹部不快感、腹部膨満感、かゆみ、便秘、浮腫、発熱、吐き気、食欲不振、嘔吐、胃部不快感、腹痛、幻覚、失見当識(時間、場所、名前がわからない)、意識障害、せん妄、そう病、ふるえ、しびれ、耳鳴、聴力低下、嗅覚異常、口腔内びらん、歯牙変色、筋肉痛、カンジダ症、動悸、低血糖などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 気分が悪い、発汗、息苦しい、発疹、顔面のむくみ、痙攣 [ショック、アナフィラキシー]
  • 体がだるい、発熱、息切れ、鼻血・皮下出血、赤褐色の尿 [血小板減少、汎血球減少、溶血性貧血、白血球減少、無顆粒球症、顆粒球減少]
  • 皮膚や白目が黄色くなる、体がだるい、食欲不振 [肝機能障害、黄疸、肝不全、劇症肝炎]
  • 発熱、頭痛、関節痛、皮膚・眼・口内に発疹ができる・赤くなる、皮膚の緊張感・灼熱感・疼痛 [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、急性汎発性発疹性膿疱症、多型紅斑、紅皮症]
  • 発熱、から咳、息苦しい [PIE症候群、間質性肺炎、好酸球性肺炎]
  • 尿量が減る、顔や手足がむくむ、発熱 [急性腎障害、尿細管間質性腎炎]
  • 腹痛、頻回の下痢、血便 [偽膜性大腸炎、出血性大腸炎]
  • 胸痛、動悸、胸部の不快感 [QT延長、心室頻脈(Torsades de pointesを含む)、心室細動]
  • 脱力感、筋肉痛、褐色の尿 [横紋筋融解症]
  • けいれん [痙攣]
  • 紫斑 [アレルギー性紫斑病]
  • 発疹、発熱 [薬剤性過敏症症候群]
  • 項部硬直、発熱、頭痛、吐き気・嘔吐 [無菌性髄膜炎]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
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    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
    ※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社及びくすりの適正使用協議会ではその賠償の責任を一切負わないものとします。

    薬効分類別数量

    各年代別の薬剤の処方数です。(2018年04月~2019年03月)
    ※厚生労働省の第5回NDBオープンデータ「外来(院外)_性年齢別薬効分類別数量」を基にしています。

    男性女性
    0~4歳00~4歳0
    5~9歳05~9歳0
    10~14歳010~14歳0
    15~19歳1,00815~19歳0
    20~24歳3,26220~24歳3,045
    25~29歳6,65025~29歳5,656
    30~34歳14,39230~34歳11,285
    35~39歳33,46035~39歳24,748
    40~44歳44,64140~44歳35,563
    45~49歳48,02145~49歳40,443
    50~54歳47,98450~54歳41,777
    55~59歳50,44955~59歳44,585
    60~64歳53,26460~64歳47,725
    65~69歳57,81065~69歳56,541
    70~74歳47,22470~74歳49,838
    75~79歳30,62175~79歳31,462
    80~84歳13,21680~84歳14,694
    85~89歳3,73185~89歳4,116
    90歳以上090歳以上0