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アイクルシグ錠15mg

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 アイクルシグ錠15mg
主成分 ポナチニブ塩酸塩
分類名称 その他の腫瘍用薬
剤形 白色の錠剤、直径6.4mm、厚さ3.2mm
商品画像
製薬会社 大塚製薬株式会社
効能 チロシンキナーゼに作用してその活性を阻害し、白血病細胞の増殖を抑えます。
通常、前治療薬に抵抗性または不耐容の慢性骨髄性白血病、再発または難治性のフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病の治療に用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心筋梗塞、末梢動脈閉塞性疾患、静脈血栓塞栓症の既往歴がある。心血管系疾患の危険因子(高血圧、糖尿病、脂質異常症など)がある。
  • 妊娠、妊娠している可能性がある、または授乳中。
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・容量
  • 通常、成人は1回3錠(ポナチニブとして45mg)を1日1回服用しますが、状態により適宜減量されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、次の日のいつもの時間に1日分を飲んでください。その場合、絶対に2回分(2日分)を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
  • 生活上の注意
  • この薬の服用中は、肝機能の定期的な検査が必要になりますので、医師の指導に従ってください。
  • 妊娠する可能性のある女性やパートナーが妊娠する可能性のある男性は、この薬の使用中および使用終了後一定期間は避妊してください。
  • 副作用 主な副作用として、肝機能障害、高血圧、貧血、頭痛、腹痛、便秘、吐き気、発疹、皮膚乾燥、筋肉痛、関節痛、疲労、発熱などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 胸の痛み、圧迫感、冷汗 [冠動脈疾患]
  • 頭痛、一時的な意識障害、手足の片側の麻痺 [脳血管障害]
  • 手足の冷感、手足の痛み、手足のしびれ [末梢動脈閉塞性疾患]
  • 局所の痛み、浮腫、紅斑 [静脈血栓塞栓症]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や結膜などの黄染(黄色くなる) [肝機能障害]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
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    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
    ※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社及びくすりの適正使用協議会ではその賠償の責任を一切負わないものとします。