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トピナ細粒10%

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 トピナ細粒10%
主成分 トピラマート
分類名称 抗てんかん剤
剤形 白色の細粒剤
商品画像
製薬会社 協和発酵キリン株式会社
効能 脳内の神経の過剰な興奮をしずめて、てんかんの発作をおさえます。
通常、他の抗てんかん薬と併用して、てんかんの部分発作の治療に用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、腎障害、肝障害、うつ病、結石を生じやすい。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・用量
  • 成人:通常、1回0.5g(主成分として50mg)を1日1~2回の服用から開始します。以後、1週間以上継続してから少しずつ増量し、維持量として1回1~2g(100~200mg)を1日2回服用します。症状により適宜増減されますが、1日の最高用量は6g(600mg)までです。
    小児:通常、2歳以上の小児は、1日主成分として体重1kgあたり1mgの服用から開始し、2週間以上継続してから、1日主成分として体重1kgあたり2mgに増量します。以後、2週間以上継続してから、1日主成分として体重1kgあたり2mg以下ずつ増量し、維持量として1日主成分として体重1kgあたり6mgを服用します。症状により適宜増減されますが、1日の最高用量は主成分として体重1kgあたり9mgまたは600mgのいずれか少ない服用量までとします。なお、いずれも1日2回に分けて服用します。
    成人、小児とも必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 他の抗てんかん薬と一緒に使用されます。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時に1回分をできるだけ早く飲んでください。ただし、次の服用時間が近い場合は飲まないで、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
  • 生活上の注意
  • 眠気やふらつきなどがあらわれることがありますので、自動車の運転や危険な作業は避けてください。
  • 結石を生じやすい体質の方は十分に水分をとってください。
  • 汗が出にくくなることがあり、特に夏季に体温が上昇することがありますので、気温が高くなる場所はできるだけ避けてください。あらかじめ水分を補給することにより症状が緩和される場合があります。
  • 体重減少を来すことがありますので、徴候があらわれた場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含有する食品は、薬の血中濃度を低下させるおそれがありますので避けてください。
  • 副作用 主な副作用として、傾眠、めまい、摂食異常(無食欲・大食症候群・食欲減退)、体重減少、しびれ感、頭痛、倦怠感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 視力の急激な低下、眼痛 [続発性閉塞隅角緑内障およびそれに伴う急性近視]
  • 腰・背中・脇腹の痛み、腹部痛、尿が赤みを帯びる [腎・尿路結石]
  • 過呼吸、意識がうすれる、動悸 [代謝性アシドーシス]
  • 汗の量が少なくなる、38℃以上の高い熱 [乏汗症およびそれに伴う高熱]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
  • 同じ薬効の薬を探す 抗てんかん剤
    同じ成分の薬を探す トピラマート
    同じ製薬会社の薬を探す 協和発酵キリン株式会社

    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
    ※「薬検索:処方薬」では、「一般社団法人 くすりの適正使用協議会」が提供する「くすりのしおり®」のデータを利用しております。
    ※「薬検索:市販薬」では、セルフメディケーション・データベースセンターが提供するデータを利用しております。
    ※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックソリューションズ株式会社及びくすりの適正使用協議会、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。

    薬効分類別数量

    各年代別の薬剤の処方数です。(2018年04月~2019年03月)
    ※厚生労働省の第5回NDBオープンデータ「外来(院外)_性年齢別薬効分類別数量」を基にしています。

    男性女性
    0~4歳39,2910~4歳34,279
    5~9歳123,9915~9歳88,500
    10~14歳105,75810~14歳97,774
    15~19歳89,15715~19歳69,046
    20~24歳68,70820~24歳48,327
    25~29歳54,40325~29歳33,715
    30~34歳37,21730~34歳30,109
    35~39歳19,24035~39歳19,005
    40~44歳15,60240~44歳10,700
    45~49歳9,06145~49歳6,215
    50~54歳6,01550~54歳5,976
    55~59歳2,54255~59歳3,312
    60~64歳1,81560~64歳0
    65~69歳065~69歳1,597
    70~74歳2,28370~74歳0
    75~79歳075~79歳1,260
    80~84歳080~84歳1,823
    85~89歳085~89歳1,593
    90歳以上090歳以上0