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ノルディトロピン フレックスプロ注10mg[成人成長ホルモン分泌不全症]

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 ノルディトロピン フレックスプロ注10mg[成人成長ホルモン分泌不全症]
主成分 ソマトロピン(遺伝子組換え)
分類名称 脳下垂体ホルモン剤
剤形 無色澄明な注射剤、(キャップ、注入ボタンなど)青色
商品画像
製薬会社 ノボノルディスクファーマ株式会社
効能 下垂体前葉ホルモンの一つである成長ホルモンで、身体成長促進作用を示します。
通常、成人成長ホルモン分泌不全症(重症に限る)の治療に使用されます。
使用上の注意
  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病、悪性腫瘍がある。
  • 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・容量
  • 通常、初めは1週間に体重kg当たり主成分として0.021mgを6~7回に分けて皮下に注射します。臨床症状に応じて1週間に体重kg当たり0.084mgを上限として漸増され、1週間に6~7回に分けて皮下に注射します。なお、注射量は臨床症状や血清インスリン様成長因子-I(IGF-I)濃度などの検査所見に応じて適宜増減されますが、1日に1mgを超えてはいけません。本剤は1カートリッジ(1.5mL)中に主成分10mgを含みます。必ず指示された方法に従ってください。
  • 注射にあたっては必ず添付の使用説明書を読んでください。また、JIS T3226-2に適合するJIS A型専用注射針(ペンニードルなど)を使用してください。
  • 皮下注射する場合には、注射部位を上腕、大腿、腹部、臀部など広範に、順序よく移動し、同一部位に短期間内に繰り返し注射しないでください。
  • 注射を忘れた場合は次の決められた時間に、通常どおり1回量を注射してください。1~2回注射を忘れても問題はありません。絶対に2回分を一度に注射してはいけません。
  • 誤って多く注射した場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で注射を止めないでください。
  • 生活上の注意
    副作用 主な副作用として、関節痛、浮腫、かゆみ、発疹(蕁麻疹、紅斑など)、注射部位の発赤、視覚異常、頭痛、吐き気、嘔吐などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 筋肉が発作的に収縮する [けいれん]
  • 発汗、体重減少、脈拍数の増加 [甲状腺機能亢進症]
  • 全身の著明なむくみ、尿量減少、呼吸困難 [ネフローゼ症候群]
  • 口渇、多量の水を飲む、疲れやすい [糖尿病]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、凍結を避け、冷蔵庫(2~8℃)に保管してください。使用開始後は、35日以内に使用してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
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    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
    ※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社及びくすりの適正使用協議会ではその賠償の責任を一切負わないものとします。