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サラゾピリン坐剤500mg

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 サラゾピリン坐剤500mg
主成分 サラゾスルファピリジン
分類名称 サルファ剤
剤形 黄褐色~茶褐色の坐剤、直径8~11mm、長さ30mm
商品画像
製薬会社 ファイザー株式会社
効能 サルファ剤の一種で、大腸で腸内細菌により分解・吸収されて腸の炎症を抑えます。
通常、潰瘍性大腸炎の治療に用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血液障害、肝障害、腎障害、気管支喘息、急性間歇性ポルフィリン症がある、グルコース-6-リン酸脱水素酵素(G-6-PD)が欠乏している。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・容量
  • 通常、成人は1回1~2個(主成分として500~1,000mg)を1日2回、朝排便後と就寝前に、肛門内に挿入しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。白いプラスチック包装から取り出した後は、速やかに使用してください。
  • 使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く使用してください。絶対に2回分を一度に使用してはいけません。
  • 誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使用するのを止めないでください。
  • 生活上の注意
  • 皮膚、爪および尿・汗などが黄色~黄赤色に着色したり、ソフトコンタクトレンズが着色することがありますが、病変や副作用を示すものではありません。
  • 副作用 主な副作用として、肛門疼痛、疼痛性排便切迫、肛門不快感、腹痛、尿路結石、腫脹、浮腫、血尿、発疹、かゆみ、光線過敏症、血清病、紅斑、顔面潮紅、じんましんなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 貧血症状(立ちくらみ、頭痛など)、発熱、出血傾向(皮下出血、鼻血など) [再生不良性貧血など]
  • 高熱、皮膚が赤くなる、口内炎 [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、紅皮症型薬疹]
  • 発熱、咳・痰、呼吸困難 [間質性肺炎、薬剤性肺炎、PIE症候群、線維性肺胞炎]
  • 尿量減少、手足や顔のむくみ、けん怠感 [急性腎障害、ネフローゼ症候群、間質性腎炎]
  • 発疹、血圧低下、呼吸困難 [ショック、アナフィラキシー]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。夏期の高温時には、薬が融けて型くずれすることがあるので、冷蔵庫などに保存してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
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    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
    ※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社及びくすりの適正使用協議会ではその賠償の責任を一切負わないものとします。